東芝 韓国 メモリー技術流出犯 逮捕 犯人は？

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東芝のフラッシュメモリーについての技術研究データを
韓国企業へ不正に渡し流出させた元技術者を逮捕しました。

スポーツ、政治、民族的な反韓感情が高まる事件が相次ぐ中
また新たな問題が発生し、ネットでは激しい犯人バッシングが
起こっています。

現時点で分かっている事件の概要と、犯人についてまとめてみます。


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●事件概要


今回の事件は2008年ごろ、東芝と業務提携をしていた
サンディスクの元技術者杉田吉隆容疑者（５２）が
ＮＡＮＤ型フラッシュメモリーの研究データを記録媒体に
コピーし、韓国半導体大手企業ハイニックスに提供した
疑いで逮捕されました。




●流出したフラッシュメモリー技術：ＮＡＮＤ型フラッシュメモリーとは？


杉田容疑者は、当時東芝の四日市工場に勤務を
していたそうです。


ＮＡＮＤ型フラッシュメモリーとは1987年に東芝に
在籍していた舛岡富士雄さんが発明したものです。


元々東芝で発明されたものなんですね。


用途としてはＵＳＢメモリーやＳＳＤ、音楽プレイヤー
スマートフォンなどに使われています。



●逮捕容疑


不正競争防止法違反の疑いで杉田容疑者は
逮捕されました。


不正競争防止法とは

他人の商号、商標、商品形態などと類似あるいは模倣した商品の販売、営業秘密の不正取得、コンピューター・プログラムのコピープロテクト外し、ドメイン名の不正取得など不正な手段による商行為を取り締まる法律。【引用：kotobank.jp】

一時期、日本のメーカーが技術者を大量にリストラし
韓国の電子機器メーカーへ流出していた時期が
ありました。


引き抜く韓国企業も、いろいろな手段を用いて
引き抜いていたようですが、その流れなのでしょうか。


それにしても、記憶媒体にデータを移して持ち出せて
しまったことにちょっと驚きですが・・・・
（そんなセキュリティでよいのでしょうか？！と・・・）



●ネットの反応

国賊は実名報道の上、路上にさらして、石でもなげつけろ。

こういう売国奴はとことん懲らしめないと

これは許せんな

【引用：２ｃｈ】


など、かなり厳しい反応ですね。


相手が韓国企業なので、過剰に反応している感もありますが。。


新日鉄の時は、世界的な特許を韓国内だけは認めない。。。
など、ちょっと理解しきれない対応を取る事があるだけに
事が起こる前に抑止・防止する方法が必要な気もします。


現実的には、少子化に伴う労働人口の穴埋め策としての
移民の大量受け入れを検討するなど、ものづくりの国としては
ますます技術流出する可能性が高まりそうです。


コスト面で苦戦しつつ、クオリティではやはり世界ＮＯ１の
日本としては、根本にある物作りの技術はしっかりと
守ってもらいたいものです。


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タグ：東芝 韓国 技術流出 東芝 技術流出 犯人は？ 東芝 フラッシュメモリ 犯人逮捕